
あっキャリーワゴン買ったんだ。ウサギのロゴが可愛い♪

見た目は可愛いけどムッキムキの筋肉質なキャリーワゴンだよ。もう肉食のウサギと言ってもいい。
腕立て15回が限界の草食系サラリーマンのsutasutaです。(だれかプロテインをください)
ネット上には様々なキャリーワゴンがありますが、私が購入したDODの 【フォールディングキャリーワゴン C2-46T ベージュ】 は
- 目を引くデザイン
- 頑丈で壊れにくい
- 機動性に優れる
- 故障に強い
といった、まるでX-MENのウルヴァリンのような特徴を持つ商品です。
そんな頼れるマッチョな相棒DODのキャリーワゴンの魅力をレビューします。
DOD フォールディングキャリーワゴンを選んだ理由
購入を決めた理由①充実したスペック

キャリーワゴンの購入前に、アホみたいにキャリーワゴンを調べまくりました。

深夜2時くらいまで起きてたよね・・・(ため息)
詳細はこちら レビュー3000件読破してわかったキャリーワゴンの選び方
そんな徹底調査をした結果、数ある商品の中で「これいいな」と思える商品が4つありました。
その4つの商品の比較表がこちら。
イメージ | amazon 楽天 | amazon 楽天 | amazon 楽天 | amazon 楽天 |
ブランド | DOD | コールマン | DOD | FIELDOOR |
評価 | ||||
荷台のサイズ(cm) | 85×42×35 | 88×42×31 | 88×48×37 | 80×40×30 |
収納時のサイズ(cm) | 20×30×80 | 18×40×77 | 25×30×69 | 22×34×73 |
容量 | 125L | 115L | 160L | 96L |
重量 | 12.5㎏ | 11.0㎏ | 8.6㎏ | 11㎏ |
耐荷重 | 100㎏ | 100㎏ | 100㎏ | 120㎏ |
格納タイプ | 収束型 | 収束型 | 収束型 | 収束型 |
ハンドルの形 | O型 | T型 | O型 | T型 |
ハンドルの長さ | 120㎝ | 95㎝ | 105㎝ | 98㎝ |
カバーの取り外し | 可能 | 不可 | 可能 | 可能 |
タイヤロック | 有り | 有り | 有り | 有り |
スペアタイヤ | 有り | 有り | 有り | 無し |
オプション | トップシート付 | フック付きラバーバンド | 無し | 無し |
別売り | ロールトップ天板 | レインコート ワゴンボード | 無し | 無し |
詳細はこちら 【静音】ゴムタイヤ製キャリーワゴンおすすめ
緑色が優れている点(メリット)、赤色が劣っている点(デメリット)です。

DODのキャリーワゴンはちょっと重いということ以外、使いやすい特徴(メリット)をほぼ網羅していますね 。
購入を決めた理由②他社品と一味ちがうこだわりがある
キャリーワゴン界は赤い悪魔コールマンに席巻にされています(褒め言葉)。
コールマンはいち早くキャリーワゴンを発売したパイオニア的な存在。しかもamazonでは赤色だけ3000円ほど安く販売されているため、赤色のコールマンのキャリーワゴンを持っている人が滅茶苦茶多いです。
確かにコールマンはコスパがよくて、品質も安定しています。
でもやっぱり、アウトドアやバーベキューは他の人とは一味違う良い物を使いたくないですか?
「おっ、オヌシなかなか良いもの使っておるではないか。」とか注目されたいですよね。
そんなあなたにはDODのフォールディングキャリーワゴンはマジおすすめ。

これからDODをおすすめする理由を紹介します。
DODキャリーワゴンの特徴
キャリーワゴンは大まかに分けて「カバー」「フレーム」「タイヤ」「ハンドル」の4つのパーツで出来ています。
それぞれのパーツの特徴を紹介します。
かわいいウサギのロゴのカバー

インパクトあるウサギのロゴマーク。目を引きますよね。
公園やBBQ場にDODのキャリーワゴンを持っていくと、高確率で他所の子供が
「ウサちゃんだー」
と指さし、ママさんも
「本当だ、かわいいね」
と言ってくれます。
( `・ㅂ・)وぐっ
個人的にはこれだけで、半分は元を取れた感じ。
でもね、可愛さだけじゃないんですよ。
カバーは落ち着いた色合いのベージュで、厚手のしっかりした生地。
フレームは艶を落としたマットな質感で傷のつきにくいシボ加工。
チープさを微塵も感じさせず、オシャレな雰囲気を漂わせるデザインに仕上がっており、使っているときの満足感をタプタプに満たしてくれます。

可愛いウサギのロゴも悪目立ちしないから、飽きにくくて、長く使えそう。
段差に強い大きいタイヤ

キャリーワゴンで一番重要な部品であるタイヤ。
ゴム製タイヤの商品の中でも、DODのキャリーワゴンは一回り大きいものを使用しています。

タイヤが大きいと、何がいいの?

段差を乗り越えやすくなるよ
駐車場からBBQ場までの道のりに段差はつきもの。大量の荷物を積み、重くなったキャリーワゴンはちょっとした段差でも引っ掛かりやすくなってしまいます。
そんな段差で立往生しているようなカッコ悪いところは奥さんと子供に見せたくないですよね。
タイヤ径が大きいDODのキャリーワゴンは50㎜くらいの段差なら、スイスイと楽に乗り越えてくれますよ。


女性や子供が使う場合にも使いやすそう
こわれにくい頑丈なフレーム

パッと見はどの商品もフレームは同じように見えますが、DODのキャリーワゴンには横にもフレームがあるのがわかります。
意外と思われるかもしれませんが、多くのキャリーワゴンにはこの部分にフレームがありません。
このフレームがある分ちょっと重たくなるのが玉に瑕ですが、カバーをこのフレームに引っかけるように取り付けるため、荷重が分散して壊れにくい設計になっている言えます。

でも大体どこのブランドも耐荷重100㎏くらいあるし、十分なんじゃないの?

耐荷重は過信しないほうが良いんだよね。耐荷重は荷物を積んで動かした時の保証値ではないから。
しかしDODは違います。ちゃんと走行試験も実施しています。
メーカーは保証してくれませんが、絶対に子供はキャリーワゴンに乗りたがりますし、乗せることになります。さらに、やんちゃな子であれば、中で飛び跳ねます。
そのためキャリーワゴンは頑丈なほうが良いのは間違いありません。
その点、DODのキャリーワゴンは「フレームが多く」、「走行試験も実施」しているため安心・長持ち。
さらに、スペアタイヤも販売されていたり、製品保証が1年間(初期不良は商品到着後30日)あるので、故障時の対応も安心です

安心して「長く使いたい」人にもおすすめです
にぎりやすいリング型ハンドル

DODのキャリーワゴンはリング型のハンドルです。
重い荷物を積んでいるときでもしっかりと握ることができます。左右に旋回する時も、指が痛くなるようなことがありません。

ハンドルも長いので、足とタイヤがぶつかるという地味にストレスな使いにくさとも無縁です。
DOD フォールディングキャリーワゴンの使用感
ここからは実際に使ってみた感想を紹介します。
広げやすさ、畳みやすさ
DODのキャリーワゴンは開け閉めに少しコツが必要です。
普通のキャリーワゴンはグッと足を広げれば、それだけでOKですが、DODのキャリーワゴンはフレームの側面のハンドルを上に持ち上げる必要があります。

でもこれだけです。慣れれば5秒で出来ます。

たたみ方も少しコツがいります。前後のタイヤを寄せてから、サイドのフレームを下に押すときれいに畳むことができます。
自立して、そのまま走行する
畳むと筒形に折りたたまれる収束型なので、自立してくれます。

しかもそのまま動かすこともできるので、廊下や車の間などの狭い隙間でも重いキャリーワゴンをわざわざ持ち上げる必要がありませんよ

どのくらい積める?
容量は125L!と言われてもどのくらいつめるかわかりませんよね。
そこで実際にどのくらい積めるか紹介します。

- チェア×2脚
- アルミテーブル
- ポップアップテント
- 起毛素材のレジャーシート
- キックボード
- 水筒×2
- フリスビー
- ランチボックス

クーラーボックスや、バーベキューコンロなどを入れてもまだ余裕があります。

さらに100均でも売っている「メッシュネット」を活用すれば、荷崩れを防ぐことができます。

さらに前述の通りDODのキャリーワゴンにはサイドにもフレームがあるので、板(メッシュネット)を置くだけで簡単にテーブルトップを作ることができます。

メッシュネットは軽いうえに、フックなどで小物も引っかけられて便利です。
雨の日も安心。カバー付き
DODのキャリーワゴンにはトップシートも付属されています。
急な雨や、荷物を隠したいときに便利。

付け方も簡単で、タッセルを輪っかに通すだけです
走行音も静か
私のマンションの廊下で動かしてみた時に、そのうるささを騒音計のアプリで測定してみました。

その値は46.5db。図書館レベルの静かさです。

これなら朝早く出発する時も、ご近所さんに迷惑にかける心配が少ないわね
カバーはしっかり生地。取り外せて、洗える。
カバーとフレームはマジックテープで固定されているので、悩むことなく直感的に取り付け・取り外しができます。
ただマジックテープなので、繰り返し付け外ししてると少し心配ですね。
私の場合はあまり洗わなくても済むように、薄くて軽くて丈夫なレジャーシートを使っています。
これを中に敷いておくだけで、カバーを汚さずに済みます。
詳細はこちら 大きいのにコンパクト!?軽くて持ち運びが楽なレジャーシート
DOD フォールディングキャリーワゴンの口コミ

多くのお洒落パパさんがDODのキャリーワゴンを使っています。
DODキャリーワゴンまとめ。
2013年に発売されてから何度も仕様変更されて、その品質を向上させてきたDODのフォールディングキャリーワゴン。今では最強という肩書が相応しい商品にまで磨き上げられました。
しかしお陰でDODのフォールディングキャリーワゴンは品薄状態が続く人気商品。
逆に「持っている人が多くなりすぎないで良いな」と思ってしまっている自分もいるのですが、もしこの記事を読んでDODのキャリーワゴンを良いなと思ってくれたならば早めの決断がおすすめです。
私の場合「よし買おう!」と決めた時には売り切れになっていたため、再入荷されるまで1か月半も待ってしまいました・・・
「まだ他のキャリーワゴンも気になるな」という方にはこちらの記事がおすすめです。
あわせて読みたい 【静音】ゴム製タイヤのおすすめキャリーワゴン4選
以上、sutasutaでした。
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