3年ぶりに東京ディズニーランドに行ってきました。まだ子供が小さくて乗れるアトラクションも限られているため、私たちの目当てはパレードと花火!
しかし季節は真夏の7月。
30度を超す猛暑の中、約1時間ほどパレードの場所取りをしてきました。
そこで私が場所取りに準備して持って行って良かったものと、持っていけばよかった!と思ったものを紹介します。
今回はパレードの持ち物ですが、花火の場所取りとしても使えるものばかりですよ。
夏場の場所取りにおススメな持ち物
私が絶賛おすすめするのはアウトドア用品。
その理由は軽いから!
ディズニーランドでは1日中園内を歩き回ります。 そのうえお土産などを買い込むことを考えれば、できるだけ荷物は軽量かつコンパクトなものに越したことはありません。
その点、アウトドアグッズは登山者の負担を軽くするために、軽量で携帯性に優れたコンパクトなアイテムが数多く揃います。
レジャーシート
レジャーシートは人数分のテリトリーを確保するための必需品です。 私がおススメしたいのが高機能素材のもの。 軽量でコンパクトにたためることに加えて、防水性があるので雨の時にはカッパにすることもできます。
高機能と聞くと「高そう・・・」と不安になるかもしれませんが、2000円程度です。花火、ピクニック、花見といろいろな場所で活躍します。
関連記事大きいのにコンパクト!?軽くて持ち運びが楽な高機能レジャーシート
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携帯座布団
折りたたみ座布団
場所取りは固い地面に座ることになる場合がほとんどです。そのため長時間座っているとお尻が痛くなってしまいます。そんな時は折りたたみ式の携帯座布団(約35g)があると その痛みが和らぎます。 他にもこんなメリットが!
- 折りたたみなのでかさばらず、邪魔にならない
- 重さ約35kgと超軽量
- 価格は1個400円弱とリーズナブル
快適すぎて家族4人全員分もっています
エアークッション「ザブポン」
と言いつつも、さすがに4人分も折りたたみクッションをもつとそれなりにかさばります。そこでおすすめなのが「ザブポン」
口で空気をいれて膨らませる風船のようなクッション。使用していない時はぺっちゃんこなので、持ち運びが激楽です。まさに空気のような軽さ。
左がザブポンで、右が折りたたみ座布団。ザブポンはパッと見は破けてすぐに空気が抜けてしまいそうですが、思った以上にタフで、繰り返して使用することができます。
コスパは折りたたみ座布団のほうが優れていますが、携帯性とクッション性においてはザブポンに軍配。
関連記事ディズニーやスポーツ観戦におすすめ。空気のような携帯座布団「ザブポン」レビュー
折りたたみ傘(日除け用)
ディズニーのパレードを見る場所で日陰はほとんどありません。そのため自分で日陰を準備する必要があります。直射日光を防ぐアイテムといえば日傘です。
こちらもおススメするのは晴雨兼用の傘。
特におすすめなのが、mabuの晴雨兼用傘「Ti for men」 理由はとにかく軽い点。
その重さは驚きの160gで、卵1.5個分程度です晴雨兼用傘として最軽量。
畳むと20㎝くらいになり、通常の折り畳み傘の役半分程度の重さ&サイズにすることができます。
たためる上着『ウィンドシェル』
昼のパレードには暑さ対策がメインなのですが、夜のパレードでは一転して防寒対策が必要になります。そこでおすすめなのが、折りたためるウィンドブレーカーです。アウトドアブランドでは「ウィンドシェル」とも言われてます。
折りたたむと手の平サイズになります。 重さも約90gと卵1.5個分と非常に軽い。
このウィンドブレーカーは本当に優秀で、自転車や春先や秋口で大活躍します。
関連記事 肌寒い春秋の自転車通勤の寒さ対策。アウトドアブランドのウィンドブレーカーが最強の理由
モバイルバッテリーの携帯扇風機。一人二役
陽射しを避けただけでは、暑さ対策にはまだまだ不十分。持ち運べる携帯扇風機があると快適です。
ディズニーランド内にも可愛いキャラクターデザインのものがいっぱい販売されています。 しかし、ディズニーランド内で購入したグッズのデメリットはそのデザイン。
ひとたび夢の世界から外界に出ると、魔法が解けて使いずらいデザインとなってしまいます。特に私のようなオッサンには無理ゲー(;’∀’)
そこでおすすめなのが携帯バッテリーとしても使える携帯扇風機。園内には充電できる場所が1個も無いので、「携帯の電池が切れた!」という場合にもつかえる一石二鳥の便利グッズです。
待ち時間の暇つぶしにスマホは必須。
全てを持って行っても重さ1kg未満!
上のグッズを全て持って行っても重量は たったの1kgにもなりません。どれも場所取り以外にも使える便利なものばかりなので、買っておいて損はありませんよ。
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