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【レビュー】ポールヘニングセンPH5のリプロダクト品を購入。使った感想

リプロダクトPH5のレビュー記事アイキャッチインテリア
リプロダクト品のPH5

強い存在感を示しつつ、様々な家具に調和するペンダントライトPH5。ポールヘニングセンがデザインし、ルイスポールセン社で正規販売されている紛れも無い名作家具です。

インテリアが好きな私にとってPH5は長い間憧れの照明でした。

社会人1年目に『初給料で買ったろうか!』とも考えたのですが、8万円を超えるその価格にビビッて買えず仕舞い。15年を経て引っ越しで家具を新調する際にあらためて購入を検討しましたが、またもや購入を断念。

しかしあきらめきれず「もう偽物でもええわい!」と半ばヤケクソで、ネット上に見かけるリプロダクト品のPH5(それでも24000円!!)を購入しました。

私と同じように、PH5を価格で諦めている人は多いと思います。そこで、

実際のところ、リプロダクト品ってどーなのよ?安かろう悪かろうなの?

という人に向けてPH5のリプロダクト品をレビューしたいと思います。

リプロダクト品
本来の意味ではデザイナーからの版権をもったメーカー(正規店)が復刻生産したものを指す言葉でしたが、現在では「意匠権の切れた名作家具などの姿形を真似て製造されたもの」として使用される言葉。

過去にイームズのリプロダクト品を購入して後悔

実は過去にイームズのシェルチェアのリプロダクト品を購入して大失敗したことがあります。1脚8000円程度で、正規品に比べて1/4程度の価格でした。

座面の部分は問題なかったのですが、脚と座面の接合部に致命的な欠陥がありました。使用してから1年程度でビスの緩みが発生するようになり、座った際に「バキッ」と音が鳴り、どんどんガタつくようになってきました。

我慢して3年ほど使用していましたが、結局は4脚とも捨ててしまい、

sutasuta
sutasuta

椅子やソファなどの人が座る家具のリプロダクト品はあかん!

という結論にいたりました。

リプロダクト品で一度痛い目にあっている私ですが、懲りもせずにPH5を購入したのは、

「照明なら強度とかの心配もないし、いけるんじゃないか?」

という淡い期待があったためです。

それではその結果はいかに・・・・

PH5のリプロダクト品のレビュー

PH5リプロダクトの見た目。パッと見は良さげ

ダイニングテーブルを照らすPH5。
ダイニングテーブルを照らすPH5。赤がアクセントになっている

私が購入した色はチリレッド。インテリアをアースカラー(緑・黄色・茶などの自然のに多い色)を基調にしており、差し色として赤色の家電や小物を置いています。その中でもダイニングのペンダントライトは重要なポジションを担っており、あまりに酷い質感では全体の印象が台無しになってしまいます。

そのため『形が歪んでいたり、塗装にムラや梨地があったりとかするのではないか?』と心配していました。しかし、梱包を開けて商品をみてみると、その第一印象は・・・・・

sutasuta
sutasuta

心配していたほど悪く無い。むしろパッと見は正規品を持っている人でないと違いが分からないレベル

PH5の魅力はフォルムだけでない。明りを灯したときの美しさは?

PH5は緻密に配置された反射板によって、各シェードから漏れ出る光のグラデーションが美しいデザインの照明です。またPH5は電球の光源が直接見えないため、眩しさを感じさせない設計としても有名です。

漏れ出る光のグラデーション

リビングに灯るPH5のリプロダクト品
PH5の明り
sutasuta
sutasuta

悪くないけど・・・何か光が赤くない

トップシェードから漏れ出ている明りが、シェードの赤色を拾ってしまっているように見えます。

正規品もこういった見え方なのかもしれないのですが、私のイメージでは光源の電球色の色合いのまま光が漏れ出ると思っていたのでちょっと予想外でした。

光源が直接目に入らないか?

もう一つのチェックポイントである、「光源が直接目に入らない」という点です。

PH5-from-downview
PH5のリプロダクト品を下から覗き込む

角度によっては光源がバッチリ目に入る…
一番下の部分はちゃんと摺りガラスがあるので大丈夫なのですが、シェードのすき間から光が見えてしまっています。

正規店のルイスポールセンが推奨するような電球といった情報がなかったため、私が勝手に選んできた電球を取り付けており、本来の設計とは異なる位置に光源があるのかもしれません。

ちなみに明るさについては、100 Wの電球を使っていますがテーブルの上を照らすには全く問題ありませんでした。

シェードと本体の接合部

PH5を上から見た時の写真
PH5を上から見た写真。シェード部分と電球のソケット部分は回すだけで簡単にとれる

上からみても塗装にムラがあったりせず、手を抜いて作られているような様子はありません。

PH5の電球部分とシェードを分離
本体とシェードをバラしたときの写真。正規品も同じ取り付け方法だったはず

コードと電球がつながる本体部分とシェード部分の組み付け&取り外しもスムーズです。。電球が付いている本体をシェード側の中央の穴に差し込み、クルッと回すだけ。本体とシェードどちらかに歪みがあると、こううまくはいきません。

電球の口金の部分

PH5のリプロダクト品の口金の大きさ
リプロダクトPH5の口金の大きさはE26型

口金はE26型で定格電圧250V、電流は6A。上の写真では分かりにくいですが、PSEマークも表示されており、しっかりと検査もされているようです。

PSEマーク
電気用品安全法にて定められた性能試験を実施し、基準を満たしたことを確認したうえで、PSEマークを表示して販売する必要があります。最近ではモバイルバッテリー、10年ちょっと前には電子楽器で話題になりました。 ちなみに電球は東芝のLDA14-LーGという100WのLED電球を使用しています。

その他のディテール

PH5の各シェードを繋ぐパイプ
各シェードを繋ぐパイプ

3枚のシェードをつなぐパイプは少し粗が見える。シェードとパイプが交差するところでちょっと隙間ができている。

PH5のカバー
リプロダクトPH5の天井部のカバー。これはさすがに安っぽい

天井のソケットカバー。コードとカバーの口の径があっていないため、少しづつ落ちてくる。

PH5のコードの長さ調整用のリール
リプロダクトPH5のコードを束ねるコードリールを別途購入

コードは3メートルくらいあるので、普通の天井高(2.6m以下)の場合はコードを束ねる必要があります。束ねた部分が丸見えだとカッコ悪いですよね。せっかくのデザインが台無しです。そんなときに便利なのが写真のようなコードリール。束ねた部分を覆って隠すことができます。

リプロダクト品にはついていなかったので、こちらは別途購入しました。しかし使い方にちょっとコツがいります。それを紹介した記事は下記参照ください。

合わせて読みたい ペンダントライトのコードリールが使いにくい。簡単に正確に調整する方法

まとめ。PH5のリプロダクト品は買ってもいいか?

sutasuta
sutasuta

全然あり

細かい部分では気になる点はあったが、価格を考えればどれも許容範囲内。歪んでいたり、LEDが使えない下手な中古の正規品や、変に形を微妙に変更したアレンジした類似品よりもよっぽどお買い得

本分中にも何度か書いていたが、椅子やソファ・テーブルといった荷重がかかる家具のリプロダクト品では痛い目にあいましたが、今回のPH5のような照明においては、選択肢のひとつとして、検討する価値が十分あると言えます。

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